気になっている本がある。
でも読む時間がない...。
特に子供が生まれると休日も育児で忙しいのでなかなか自分の時間が取れません。
しかし周りに聞いてみると同じような環境でもたくさん読んでいる人はやはりいるんですよね。
私は以前まで本なんて1年に数冊しか読めませんでした。
しかし、今では1週間1冊ほどのペースで読んでいます。
それを可能にしたのは音声書籍の力です。
一日のうち、ほとんどの作業は目を使っているので、本を読もうとするとほかの作業ができません。
でも耳なら使っていないことが多いですよね。
通勤中や食器洗い、洗濯などは頭の中がぼーっとしていても問題ないものです。
音声書籍ならプロの声優が書籍の内容を朗読してくれます。
(不思議なことに文字で読むより頭に入るような気がします。)
このように耳を使う以外はいつもと変わらない生活をするだけでどんどん本が読める様になります。
最近読んだ本でおすすめな本を次に紹介します。
最強のニーチェ
イシューより始めよ
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
- 発売日: 2019/01/01
- メディア: Kindle版
マーケット感覚を身につけよう
欠点としては図が多用されるといちいちファイルを開かなければならないので面倒です。(上記の本ではファクトフルネスの前半がこれにあたります。)
また聞き逃したところ再度聞くのもスマホの操作が必要なので少し手間です。
しかし欠点を補って余りあるの片手間に本が読める「手軽さ」です。
これが音声書籍の最大の魅力と思っています。
音声コンテンツのすばらしさに気づいてからはネットラジオも聞き始めました。
サウザーさんやフランケンさんのコンテンツは刺さる言葉が多くて感服しています。